aniary(アニアリ)のフィロソフィ

aniary (アニアリ) のバッグが人気!

aniary(アニアリ)のフィロソフィ

aniaryのブランド哲学として、「理想と現実を追求することで新しい何かを生み出す」というコンセプトが掲げられています。
それは、行き過ぎた消費社会から人々の購買意欲だけが刺激され、「鞄」そのものへのこだわりや道具としての価値が軽んじられている…という現状を変えたい、というブランドとしての意思を感じさせるものです。

現在、鞄業界では「売れるデザイン」を作り、安く海外に受注するという流れが主流であり、それによって日本の鞄が似たり寄ったりのデザインになってきてしまったという現実があります。
しかも、それが必ずしもかっこいいとは言えず、価格の安いなりに「チープでださい」と思われてしまうようなクォリティに足並みが揃ってしまい、良いものにこだわる人たちは海外のブランドの製品を買う、という傾向が生まれてしまいました。
ブランドネームが低い日本の鞄が、海外の有名ブランドと肩を並べるにはどうしたら良いのか…という事で、アニアリは「日本製」にこだわってクォリティを上げていくという選択をしました。
その結果、確実にアニアリのファンを広げる事に成功しています。

鞄を売っている人間としては、デザインを見ているとブランドの傾向が分かってくるものですが、アニアリは特に「軽さ」「丈夫さ」に重きを置いたブランドだと感じます。
使い手がどのように使うのか、例えばビジネスバッグならば重くては出先で疲れてしまいますし、電車等での移動中は鞄を床に置く事もあるかもしれません。
繊細な革製品でありながら丈夫であり、長く使えるような仕立てでなければ、いくらデザインが良くても「愛用」はしてもらえないでしょう。
鞄を持つ人が「愛用」してくれるような、そんな心遣いが感じられるデザインの商品が多いのがアニアリだと思います。
最近のモデルでは、タブレット端末を持ち歩けるようなサイズの鞄も売り出されており、ビジネスマンの生活スタイルを考え抜いて作られている事が伝わってきます。